先日ルピナスサーバーで行われた沙理明さん主催の
「大庭自慢コンテスト」のレポートです。
一昨日の記事同様に、諸事情で期間が空いてしまいましたが
ルピナスサーバーの大庭自慢がすごかったんですよ!
今でもあの時の感動が忘れられないので、
普段は他人様のイベントを話題にするのは避けてるけど
勝手にレポート書いちゃいます
参加した人はご存知でしょうけど
全部のお庭がとんでもなくレベルが高かったですよね
フリージアで私が出展してたコレは
「ライドパートナー」と「配置上限数の増加」を喧伝する目的で
作成をはじめたのですが(看板名の由来は通年イベでタイ兄さんにこきつかわれたあてつけですが・・)
2階部分の作成途中から
「可愛いパートナー達の仕草を見てもらいたい」がエスカレートして
「いっそのこと全部出しちゃえ」と目的がすり替わってしまったんですよね・・
お庭の装飾すら放棄して配置数いっぱいまでならべたり、
誰も気がつかない様な仕掛けに10時間近くこだわって、案の定誰からもつっこまれなかった事に内心でほくそ笑んでたりと・・
出展したのが申し訳ない様なレベルだったんですよね…
あらためて、見学して頂いた方々には深くお詫び申し上げます
・・話が脱線しちゃいましたが
私が猛省してしまうくらいにはルピの庭自慢がすごかったんです
私が知ってたECOの庭いじりとは世界が違ってましたね
ECOのお庭でここまで表現できるものなんだなーと思いました。
私の退屈な語りより、実物をみてもらったほうがいいですよね
出展されたお庭については主催の沙理明さんがまとめてくれてるので
沙理明さんの「桜の庭」をご覧ください
私の方では、「桜の庭」さんを見て頂いた前提で
その補足を少しだけさせて頂きます
まずはこちらの
「喪失庭園・ティル・ナ・ノーグ」 さん
幻想的な雰囲気と細部の至る所まで表現力が光るお庭です
上層部分を芝生や苔むした石垣で表現されています。
石垣は私も愛用してるけど、こんな使い方思いつきませんでした
中央のクリスタルをはじめ、小物類に至るまでセンスがすごいですよね
虹と星の表現がとっても素敵ですね
大樹の中心部には飛○石が・・禁呪をいわないように注意ですね
続いてこちらの
「秋の日は釣瓶落とし」 さん
多層式のお庭で、家具の使い方がすごかったですね
ここまで綺麗に表現できる発想力と技術力に言葉もでません
正面玄関からしてこの造り込みですよ・・
後述する「とあるライドパートナー」を利用して
ご主人と一緒にお座敷に上がれる様になっています
最上階の百虎や朱雀に騎乗する事で素敵な風景が見れたり
2階部分もライドによって内装をじっくり楽しめる様になっています
ライドによってECOのお庭はさらに発展していきそうですね
最後に紹介するのはこちらの
「四季の庭 2015」 さん
こちらのお庭は個人的に一番のお気に入りですね
俯瞰図を見てもらえば分かるように多層構造になっていて
10箇所以上の様々な視点から四季の情景を楽しめます
流れ星のリングをくぐる箒も素敵なのですが
説明するまでもなく、すごい造り込みですよね
上層に上っていく表現もすごくて、装飾もすごく綺麗です
今回の表現を可能にしたのは、このパートナーです
『パート○ープ○テクト』でもらえる球根さんです
先ほどのお庭でも活用されてましたが、この子はすごいです
絨毯類と組み合わせるとすごく自然になるのですよね
紫陽花(あじさい)がとっても綺麗だったり
どこかなつかしい夏の情景や
秋特有の寂寥感を感じさせる風景や
雪模様を楽しめたり
梅の花から桜の花と、春への移り変わりを楽しめたり
日本の四季を贅沢に楽しめちゃいました
今回は「ライドパートナー」や「配置上限数の増加」
を上手く表現されているお庭を中心に紹介させてもらいましたが
従来の表現方法でも素敵な作品であることには変わりないのですよね
ルピではこれらの入賞作以外でもすごく凝ったお庭が多くて
全部紹介してしまいたいのですが・・・ページの都合で出来ませんでした
ただ、今回紹介させた頂いたお庭は実際に作ろうとするととても困難で
上記のSSで庭主さんがつぶやいている様に
「おなじものはもうムリw」と本人が断言しちゃうレベルの代物なんですよね
今回のアップデートでECOのお庭には無限の可能性が広がりましたけど
人それぞれのお庭があっていいと思います
家具を一個置いただけのお庭でも
パートナーと一緒に楽しむためのお庭でも
どんな楽しみ方をするかは人それぞれですものね
私はへっぽこなお庭しか作れませんけど、
自分が満足いくようなお庭をこれからもまったり作っていこうかなー
最後となりますが
明日はクローバーで大庭自慢コンテストがあるので
参加できそうな方はぜひ足を運んでみてくださいね
でも一度くらいはネタとか抜きにして真面目に綺麗なお庭作ってみようかな・・・